最速レビュー!GRⅢという究極のスナップシューターは、僕らに日々を記録する楽しさを与えてくれる相棒になる。

2019年3月15日に満を持して発売となった
リコーのGRⅢをみなさんはご存知でしょうか。
GRは、リコー社がこれまで何代にも渡って発売してきたシリーズで、
先日3年ぶりにGRⅢが発売となりました。
その注目度は、先日開催されたCP+でも一際高いものでした。
こちらは届く前に書いたレビュー。
その時の所感や商品の特徴などをまとめています。
購入した方々の声(一部)
RICOH GRⅢ
お昼は日向ぼっこしてた🐾
休憩中ついつい撮っちゃう📷 pic.twitter.com/pfq97UM98J— 木村琢磨@岡山の写真家 / AbemaTVドラマ 1ページの恋 写真監修 (@PhoTones_Re) March 16, 2019
こんなに拡大できちゃうとは…すごいぞGRⅢ。 pic.twitter.com/hFLMWFUYrm
— くじらぐも (@kujiragumo_film) March 16, 2019
GR3 と ボクのプリセット。#gr3#RICOH pic.twitter.com/AtsUNok7wa
— Yohei_sawamura (@yohei_sawamura) March 17, 2019
実際に購入した方々のレビューを見ていて感じる共通点は
- 身軽さと気軽さ
- 圧倒的な撮りやすさ
という点。
実際僕も15日に購入してから、毎日ポケットに入れて、
あっ、と思った瞬間にスパッと写真を撮ってます。
この感覚が携帯や一眼カメラでは味わえないと感じています。
ちなみに僕自身は、記念すべき初GR購入だったので開封の儀を動画に撮ってみました。
GRⅢを手に入れた興奮から、
この記念すべき開封の儀を
動画に撮った。 pic.twitter.com/EtoUycEYgE
— Ko Okamoto[岡本 晃] / SKETCH (@kkkoou1) March 15, 2019
僕らがなぜそこまでGRⅢに駆り立てられるのか
まずはフォルム。
洗練されたデザインは、もはや被写体にもなるうるもの。
イメージ的には尖っているカメラというイメージを持ってたんですが、
実際よくみると角は少し丸みを帯びていて、どこか可愛げも兼ね合わせている気がします。
そして、サイズ。
ポケットに収まるのは、ほんと嬉しい。
そして手のひらにもすっぽり。
ネックストラップを買って、首から下げることも考えているんですけど、
僕自身はしばらくポケットに入れておくスタイルでいこうかなと思っています。
あとは・・・GRというブランドコンセンプトがしっかりしている事も
あるかなと。
ここばかりは、うまいことリコーの方々にやられた自分を認めざるを得ません。笑
GR III本日発売です!(野口)
| GR official | リコー公式コミュニティサイトhttps://t.co/5XEdqEvFqO
— GR (@GR_RICOH) March 15, 2019
手にして撮った写真 たち
購入してから何枚か写真を撮ってみました。
機能の1つ。マクロモードでここまで寄れる写真が撮れるのは、面白かった。
こういう何気ないシーンをスナップするのに、GRⅢは究極の相棒。
仕上げに関しては、GRⅢ自体にもいくつかあるのでそちらで仕上げるのも面白いかも。
またブルートゥースで携帯とペアリングが可能。
これにより撮影、携帯に送る、撮りたてをSNSにすぐアップが出来るなんてことも。
SNSにあげるためにスナップ写真がついつい携帯になりがちな人も、これなら気軽にGRⅢで
写真が撮れるかもしれないですね。
GRⅢを持ってフォトウォークしよう
普段は一眼カメラや携帯、フィルムカメラでも写真を撮ってますが、
GRⅢという新しい相棒は、また新しいカメラの楽しさを味わさせてくれます。
カメラや写真が好きだけど、気軽に初めたいという方にもオススメな1機。
ぜひ触れてみてください。
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