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【営業の基本】自分のオリジナル名刺を作ってよかったことをまとめてみる。

岡本 晃
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

10月になりました。2021年もあと3ヶ月とあっという間です。

最近はようやく引っ越しした家が片付いてきて、ちょっとしたものをアマゾンでポチりとしました。

今の家がベランダが無くって室内干しをしたくて、見つけたのが山﨑実業さんのフックです。

山﨑実業さんってほんと小回りきく。。。

 

さて突然ですがみなさん、自分自身の名刺は持っていらっしゃいますでしょうか。

会社員として働かれている方は、会社の名刺を持っているかと思います。

だいたいの方は、名刺=所属する会社の名刺、のみの方が多いのではないでしょうか。

僕も数年前までは、1つだけでしたが今は2つの名刺を持ち歩いています。

(ちなみに近々3つの名刺を持ち歩くことになりそうです。出来上がるのが楽しみです)。

今回は、名刺を作った理由と作って良かったことについての記事です。

これから新しいことを始めようとしている方や、自営業や副業をしているけど名刺を持っていない方は

よかったら読んでみてください。

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名刺を作ろうと思った理由

この記事を読んでくださっている方の多くは、おそらく冒頭に書いたように自営業や副業をしている方だろうなって

思います。

現在僕は、サラリーマンをしながらフォトグラファーや役者の活動もさせていただいておりますが、

しばらくは名刺を持たずに活動をしていました。

やっぱり挨拶の基本は名刺から

僕が名刺を持ったのは、サラリーマンとして会社員になってからです。

あの時、自分を紹介するツールを手に入れたのと、社会人になった実感のようなものを名刺で感じました。

説明するまでも無いですが、自己紹介の際に名刺を交換して、それをもとに以後の連絡だったりに繋がっています。

あと、その時に1つエピソードや小ネタを挟む人は印象が残って、何か会った時に名刺を見て問い合わせをしたりもしています。

プライベートで渡せるものがなかった

そんな会社の名刺ですが、プライベートで接する人たちに会社の名刺を渡すのが違和感を感じる場面があり、

自分自身の名刺を作った方がいいじゃないかなって思い始めるきっかけになりました。

僕の場合、フォトグラファーや役者仲間などクリエイティブな方に出会う機会も多く、その際に会社員の名刺としての顔を出すのは、

どうしても違うと思ったのです。

名刺は自分自身の顔となります。

サラリーマンとして勤務中は、会社の顔としての名刺ですが、そうじゃ無い時はそれじゃないだろうなって強く思ったのです。

形として残るものは相手の記憶に残る

人と出会う機会はいろんな場面がありますが、残念なことに人は忘れてしまう生き物。

とくに交流会など複数の人と一斉に会う場面では、終わった後誰が誰だかわからなくなることがしばしばあります。

自分自身がそうなんだから、他の人もそうなのでは?

逆にそこで自分自身の。なおかつ、オリジナリティのある目立つ名刺があると次に繋げれるのではと思い、

作ることを決めました。

僕個人の意見としては、SNSやオンラインが盛んな今だからこそ紙で印刷された自分自身の名刺を持っておくことは、

活動の営業をする上でマストアイテムだと思っています。

これまで作った名刺

作ろうとおもったきっかけをお伝えしましたが、実際の僕の名刺をご紹介したいと思います。

初代名刺

僕のはじめての名刺は、上司ニシグチさんという方に作成してもらいました。

自分自身のいろんな活動をアースカラーの6色で。

そして、フォトグラファーを表すカメラレンズのシャッターのデザイン。

名刺をくり抜くという斬新な1枚でした。そんなデザインがあるのかとびっくりしたのを今でも覚えています。

とてもインパクトがあって、渡す人にも楽しんでもらえたので名刺から話が弾んで自分の話を自然とできるきっかけになりました。

自分自身の事を話す時って、いかにいやらしくなく、宣伝にならないように伝えれるかが肝だと思っていて、名刺のありよう1つでそこが

解決できるんだと強く実感しました。

しかし、今や大活躍されている上司ニシグチさんに作ってもらえたのは奇跡だったかもしれませんね。

2代目名刺

1枚目も最高でしたが、SNSアカウントの変更や運用するSNSの変更に伴い名刺の変更をしました。

2代目は撮影の依頼をいただいた方yucaiiさんにお願いしました。

今度は、なんと紙ではなくプラスチックということで材質自体も変わりました。

個人的に初代のアースカラーは気に入っていたので、生かしつつフォトグラファーの部分をメインにするために、

名刺自体をファインダーに見立ててもらいました。

この案をもらった時、もう名刺が届くのをワクワクしましね。。。どんな仕上がりになるんだろうって。

ちなみに紹介もしていただいています。

 

たくさんの反響もいただきました。

 

まだ実際にお会いしたことがない人や初めてお会いしたい方から名刺が欲しいと言われることもしばしば。

それだけ、人の記憶に残せるものというのは自分を営業する上でもとても協力なツールだと思っています。

yucaiiさんにお願いしてよかったな。。

やっぱりその道のプロにお金を払ってでもお願いしてモノは作るべきだと改めて思いました。

canvaとかで自分でも作れるとは思うんですけど、今回はyucaiiさんにお願いをしてよかったです。

ミニマルはいいことだけど必要最低限という考えもある

最近、ミニマリストやなるべくモノをシンプルに、少なくといった言葉が流行りだと感じています。

もちろん、僕もその考えは好きで、その時に名刺をどう扱うかは人によって意見は分かれるでしょう。

インスタグラムやツイッターで相互フォローになったりすれば、それを名刺交換代わりにしている人もいる印象もある。

けど、あいにく僕はそれだと長く記憶にのこらないのではと考えています。

逆にそういう方が多いとすれば、印刷された名刺はより効果を発揮するかもしれません。

これから、新規開拓をしていきたい人はぜひオリジナルの。それもよくある無料のものではなく、

完全オリジナルのものを作ってみることを僕はオススメします。

 

今回紹介した、yucaiiさんは依頼を受け付けていますのでよかったらホームページから依頼してみてください。

何か簡単なイメージを持っていくとお互いの時間短縮になるので、参考にしてみてください。

 

 

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ABOUT ME
ko
ko
photographer・写真家・writer
岡山市出身|日常や旅での出会いを写真と言葉で綴っています|インテリアと旅が好きです
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