ワークショップに参加した話
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写真と言葉の掛け算で表現の可能性を模索しながら活動中。主に「日常的な写真表現」と「旅関連の記事」が主な分野。MVや舞台で演じることも。
フクロモモンガと暮らしています。
SNSもフォローしてくれるととても嬉しいです。
先日、映画のワークショップに初めて参加してきました。
きっかけは、フェイスブックで投稿をたまたま見たのがきっかけ。
最近僕は、色々ネットぶらりして、
『広島フィルム・コミッション』や
『シネマプランナーズ』、

mirrorliar.com
など演劇や映像の情報を手に入れる場所を見つけたんですけど、なかなか情報が自動的に来ない身としては、能動的に情報をピックアップできる媒体があるのは本当に嬉しい。
地道な情報収集活動って大事。
気になる方は、リンク貼っていますのでそれぞれ覗いてみてください!
で、なんだけどね、、たいがいワークショップや役者募集とかあっても、開催地は東京とかやっぱり首都圏が多いと思うわけですよ。
だから、今回は知った瞬間喰らい付いた笑
▶︎堀内博志監督の映像ワークショップ
今回は、ご自身も映画を撮られてる『市民活動で映画製作をする会』のはまの省蔵監督が企画されたものに
参加させていただき、2日間みっちり勉強させてもらいました。
堀内監督は、映画「縁」(佐々木希 主演 佐野史郎 ほか)を制作された監督で、どういう雰囲気のワークショップになるかはじめはそわそわだったけど、始まってみるとあれだこれだとあっという間の時間だった。。
●「縁」公式HP:http://enishi-izumo.com/
●堀内博志監督HP:http://www.perfect-world.me/
参加者は、年齢や経験などバラバラだったけど、僕にとって全く知らない人たちの環境でやるっていうのが、本当にいい緊張感があってよかった。
当たり前だけど、舞台と映像って共通するところと違うところがあって、そういう新しい気づきが多くて。。
普段舞台や映画を見たり、稽古をしてると、つい本編に気がいってしまいがちなんだけど、
ワークショップという時間は、ひたすら自分を見つめ直したり、他の方の演技を見て勉強することに専念出来て、とてもいい機会になりました。
▶︎ワークショップを終えて
ワークショップでは、堀内監督から基礎や所作など色々学びをいただいたが、
『リアクションをどう出すか』『自分をうまく見せようとするから嘘くさい演技になる』
っていうのが、印象に残っている。
舞台やってても、なかなか演出や他のキャストさんのように役を出せないんだけど、
こういうことかって。
少し話は変わるけど、先日の情熱大陸に出演されていた松本幸四郎さんが、
『役の持っている個性を演じるのが、役者の個性」
と言われていた。
ここに結びつくんだろうな〜と。
ほんとはもっとあるんだけど、長くなるのでやめます。笑
今回参加したことで、新しい出会いもまたあり、本当にご縁に感謝を思った出来事でした。
またみなさんと、それぞれの場所でお会いしたいな。
そして、、、、カープCS1勝目!!
そんではまた!
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