ワークショップに参加した話 2017-10-19 2019-10-03 WRITER 岡本 晃 この記事を書いている人 - WRITER - 岡本 晃 基本は空間・インテリアの仕事。休日、カメラ撮影と役者の活動中。 よく言われるのは「何を目指してるの?」がキーワード。 カメラ、舞台活動、旅行や日常を中心に更新しています。 SNSフォローしてくれると、めちゃくちゃ嬉しいです。 詳しいプロフィールはこちら 先日、映画のワークショップに初めて参加してきました。 きっかけは、フェイスブックで投稿をたまたま見たのがきっかけ。 最近僕は、色々ネットぶらりして、 『広島フィルム・コミッション』や 『シネマプランナーズ』、 『ミラーライアー』 など演劇や映像の情報を手に入れる場所を見つけたんですけど、なかなか情報が自動的に来ない身としては、能動的に情報をピックアップできる媒体があるのは本当に嬉しい。 地道な情報収集活動って大事。 気になる方は、リンク貼っていますのでそれぞれ覗いてみてください! で、なんだけどね、、たいがいワークショップや役者募集とかあっても、開催地は東京とかやっぱり首都圏が多いと思うわけですよ。 だから、今回は知った瞬間喰らい付いた笑 Contents1 ▶︎堀内博志監督の映像ワークショップ2 ▶︎ワークショップを終えて ▶︎堀内博志監督の映像ワークショップ 今回は、ご自身も映画を撮られてる『市民活動で映画製作をする会』のはまの省蔵監督が企画されたものに 参加させていただき、2日間みっちり勉強させてもらいました。 堀内監督は、映画「縁」(佐々木希 主演 佐野史郎 ほか)を制作された監督で、どういう雰囲気のワークショップになるかはじめはそわそわだったけど、始まってみるとあれだこれだとあっという間の時間だった。。 ●「縁」公式HP:http://enishi-izumo.com/ ●堀内博志監督HP:http://www.perfect-world.me/ 参加者は、年齢や経験などバラバラだったけど、僕にとって全く知らない人たちの環境でやるっていうのが、本当にいい緊張感があってよかった。 当たり前だけど、舞台と映像って共通するところと違うところがあって、そういう新しい気づきが多くて。。 普段舞台や映画を見たり、稽古をしてると、つい本編に気がいってしまいがちなんだけど、 ワークショップという時間は、ひたすら自分を見つめ直したり、他の方の演技を見て勉強することに専念出来て、とてもいい機会になりました。 ▶︎ワークショップを終えて ワークショップでは、堀内監督から基礎や所作など色々学びをいただいたが、 『リアクションをどう出すか』『自分をうまく見せようとするから嘘くさい演技になる』 っていうのが、印象に残っている。 舞台やってても、なかなか演出や他のキャストさんのように役を出せないんだけど、 こういうことかって。 少し話は変わるけど、先日の情熱大陸に出演されていた松本幸四郎さんが、 『役の持っている個性を演じるのが、役者の個性」 と言われていた。 ここに結びつくんだろうな〜と。 ほんとはもっとあるんだけど、長くなるのでやめます。笑 今回参加したことで、新しい出会いもまたあり、本当にご縁に感謝を思った出来事でした。 またみなさんと、それぞれの場所でお会いしたいな。 そして、、、、カープCS1勝目!! そんではまた! 関連 この記事を書いている人 - WRITER - 岡本 晃 基本は空間・インテリアの仕事。休日、カメラ撮影と役者の活動中。 よく言われるのは「何を目指してるの?」がキーワード。 カメラ、舞台活動、旅行や日常を中心に更新しています。 SNSフォローしてくれると、めちゃくちゃ嬉しいです。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- ひとこと。。 次の記事 -Next- One day 関連記事 - Related Posts - 写真展というものに参加してみたかったから。 【出演情報】WEB配信ドラマ 「殺し屋蜂須賀文太の受難」 【#舞台】舞台情報!10月1日「わが縁が和 秋晴れなり」 ひとこと。。 最新記事 - New Posts - 2020年やりたいことリスト【年末編】 お手軽ホームシアター計画!AmazonFireが優秀すぎる。 Craftman ship story 〜大和重工〜 ブリージングデバイス ston(ストン)を購入してみた。 - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。コメント 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 新しいコメントをメールで通知 新しい投稿をメールで受け取る