Interior
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【デザイン×建築】空間と家具の共存を見つめる小林幹也氏の個展へ行ってみた。

岡本 晃
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んばんわ

インテリアの営業、時々撮る人、時々演じる人な

岡本晃です

連日猛暑日で、思わず外にでるのがおっくうになるこの頃。

昨日まで久々に東京にいて、たまたまツイッターで拾ったこの情報。

 

 

あー、行くしかないなって思って行ってきました。

インテリアの魅力や個展に興味を持ってもらえたらって思います。

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小林幹也さんって??

家具や、プロダクト、インテリアデザインと幅広く活躍されている方。

僕自身は、普段一緒に仕事をしているメーカーさんが小林さんデザインの家具を

発表した事を機に知りました。

 

マスターウォール YU

 

天童木工 DAN

今回訪問してはじめて知ったのは、自身の家具ショップ・ブランド「TAIYOU no SHITA」を

持たれていて、そちらもとても興味が惹かれるデザインが。

ホームページはこちら:http://taiyouandc.jp/jp/

木の温かさとデザインのオリジナルティが面白い。

 

PLAYSCAPE / MIKIYA KOBAYASHI EXHIBITION」と「architect meets karimoku」

場所は後楽園駅から徒歩役10分ほどの、DESIGN 小石川。

坂道が多少あります。


ビルの2Fに個展会場があります。

 

これだけみるとホラー。

 

PLAYSCAPE / MIKIYA KOBAYASHI EXHIBITION

会場は無料で、二つの展覧が同じ場所で見れます。

まずは、小林さんの個展から。

なんとこの個展撮影全然OKです。

会場に小林さん本人がいて、ちゃんと本人に確認できました。

こちらはPLAYSCAPE。小林さん自身、いつか公園をデザインしたいという想いがあるそうで、

今回ビル内に自身がデザインされた家具で公園を再現されていました。

ちょうど親子3人がいらっしゃってて、すごく楽しそうにされているのを見て思わずシャッターを。

(もちろん撮影許可はいただきました)

コンクリートの無機質な空間にファブリックのあたたかさが妙にいい雰囲気をだしてます。

「architect meets karimoku」

つづいて、こちらは3人の建築家が家具メーカーのカリモクと

オリジナルの家具を作って展示しています。

普段、建築家の方が家具まで意識して空間を整えるのは難しいと

考えていただけに、この取り組み自体が嬉しかった。

 

オリジナルの商品。非売品。

空間に家具を合わせるのか、家具に空間を合わせていくのか。

合わせるというか、共生をしたものを究極は目指したい。

真剣にそこと向き合ったという、想いが伝わる。

まとめ

期間限定のため、少しでも気になった方はぜひ行ってみることを

オススメします。

家具や空間の勉強になるだけでなく、映える写真が撮れるのも魅力。

いい写真から家具やインテリア、空間の魅力を発信したいと思えました。

PLAYSCAPEの方は、滑り台やシーソーがあって実際にお子さんや大人も楽しめます。

ビル内なので、涼しく遊びまわれますよ!

 

なお、小林さんの「TAIYOU no SHITA」というショップはもともと小石川にあったのが移転になってます。

IMPLEMENTSに名前を変えて、7月21日から碑文谷にてオープンするようです。

こちらも注目です!

 

これからも定期的に、家具やインテリア、ライフスタイル関係を写真や経験をもとに

発信したいと思ってますので、どうぞよろしくお願いします!

インスタやツイッターではリアルタイムで情報発信してますので、フォローも

ぜひお願いいたします!

 

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ABOUT ME
ko
ko
photographer・写真家・writer
岡山市出身|日常や旅での出会いを写真と言葉で綴っています|インテリアと旅が好きです
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